逆流性食道炎になって3

民間療法で飲水法を実践していたが、ネキシウムリバウンドで逆食になったので、

元々持ってる疾患ではないのでやめたのだが、これは一日2ℓの水を6回に分けて

塩3gを混ぜて食前食間に飲むのだ。

これがかなりきつい・・・そして、ゲップとともに逆食の胃には本当にパンパンできつい。

 

この飲水法をやめてから胃液がゲップと共にあがるのはなくなった。

 

胃液が喉まで上がると翌日喉が風邪みたいになる。

今思えば、逆食と知らずに普通に寝てたのがまずかったようだ。

寝てる間に胃液が食道を荒らしたからだ。

 

その頃からゲップで朝方目覚めるようになり、ゲップ恐怖症になった。

その辺りから上半身と枕を高くして寝るようにした。

激痛のような背中の痛みや食道の通る胸の辺りが胸焼けによる痛みや辛さが

半減していった。

 

このPPIのリバウンドで私のような症状になった人が数人いた。

過去の掲示板なので今はどうしてるのか分からない。

胃炎の治療で医師の判断で投薬中止したら、逆食の症状になった。

 

他にも海外ではいきなりの中断は酸関連の疾患を誘発するとデーターもある。

長い人で2ヶ月と言う。

私ももうすぐ2ヶ月だが、落ち着かない。

 

こんな怖い薬に対して、医師は何故患者に飲むかどうかの選択権を与えないのか?

一言あれば私達患者は飲まないと言う安全な選択を選べるのに。

 

今日は調子良いと思ったら、睡眠を取ってなかったせいか食後、椅子にもたれて

寝てしまった。

私自身もこの逆食でこの2ヶ月参ったのもあったのだろう。

体重は1月の終り頃、逆食の症状から4キロ近く痩せてしまった。

今日はものすごく気持ち悪くて消化剤を飲んだ。

ベッドで横たわり少し良くなる。

 

 

最近は鳩尾の下が焼けるのではなく、鳩尾の上辺りが焼ける。

どうなってしまった私の体・・・。

来月7日に行くクリニックにかけるしかない。

ドクターショッピングは今年に入り6件目だ。

現在も1月3日からネキシウムは再服用している。

 

 

毎日、もう死ぬのも怖くないくらい辛い日々を送っている。