逆流性食道炎になって

去年の7月に足の足根管症候群から処方されたタケプロンPPI)とトラムセットとリリカのセットで出されて服用したPPIが私を逆食にさせたと言っても過言じゃないだろう。

医療に対する不信感、処方しときゃいいみたいな医師。

薬剤師も薬の勉強していません。

そんな事を感じ憤りさえ覚えましたが、きちんと調べない私もいけない。

2014年の9月にドイツ旅行を控えていて7月から必死に治療した。

無事に旅行を終え帰国した。

帰国して1週間後、日本食が恋しくて焼き鳥と肉巻を作った。

大好きなお酒と一緒に・・・。

その晩に凄い胃痛と膨満感と消化不良で夜中に目が覚めた。

そのまま朝まで眠れない。

翌日整形外科の薬剤師に薬をどうしたら良いか聞いた。

胃炎が治ってから再開してくれと・・・。

その中にPPIタケプロンがあった。

1ヶ月は服用してた。

もちろんドイツでも。

薬を中断すると4日目くらいから口の中が酸っぱい。

胃液が上がってきてるようだった。

生まれて初めての経験である。

そこで近所の内科にかかる

タケプロンが処方された。

飲んで1週間で回復せず、気持ち悪く膨満感が消えない。毎日気持ち悪い。

食事はお粥を茶碗1杯を日に食べれるかだった。

そんな状態が2週間続く。

おかしいと思い、胃カメラのあるクリニックへ・・・気持ち悪いのは治らない。

膨満感も・・・やはり食欲はない。

これが副作用と知らずさらに強いPPIネキシウムが処方される。

11月19日に胃カメラの予約でカメラまで9日もあった。

11月25日から香港へ行く予定もあり、焦っていた。

19日に胃カメラで胃炎は治ってると言う、胃炎のあとの凸凹があるねと先生。

その日から少しづつ普通食が食べれる。

ネキシウムがまた出されて暫く服用する。

12月の20日頃調子が良くなり胃薬と言う認識でPPIを中断してしまった。

そこから私の逆食が始まったのだ・・・。続く